あなたはその情報を信じますか? 発信者の意図を見抜けますか

独身のころの話。そのころ、私はテレビ、特にN●●は真実を報道すると信じていた。

ある日のこと。知り合いがN●●の取材を受けたと聞いた。

かれは脱サラして起業していた。その経歴をドキュメンタリーにするとのことだった。

取材を終えた彼にどうだったと聞いた。

そうしたら、自分の経歴だけでは面白みに欠けるから、こういう設定も入れましょう、と

話がどんどん膨らんでいった、とのことだった、

 

私はそのときはじめて、テレビ番組は製作者の意図を伝えるために作られたものだと気が付いたのだ。

陶器や絵画はその作り手の意図を反映したものになる。それは当たり前だ。

だから、テレビの番組も、たとえそれがドキュメンタリーであったとしても、製作者の意図がはいるのは当たり前だ。

そのことにやっと気が付いたのだった。

 

ときおり、テレビで聞いたとか、ニュースで、とか、天下のN●●が番組で・・とかいう人がいる。

テレビに権威を与えたんだろう、テレビで伝えた情報は正しいんだ、だから、自分の言っていることも正しいんだ、と

そういいたいんだろう。

 

夢を壊すようで申し訳ないが、ウルトラマンはいないし、ドラエモンもいない、

そんなこと当たり前だと思っている大人なら

どうしてテレビで言っているほかのことも同じように考えられないんだろうか。

私は大人になった後もウルトラマンやドラエモンが実際にいると思っていたのかもしれない。冒頭の話を聞くまでは。

 

今は、ネットの情報がテレビの情報を揺るがしていると評論家がテレビで話していた。

ネットの情報は嘘が多いとつい昨日まで言ってたんじゃなかったか。今はそれが嘘だったということか。

 

誰もが自分の意図を持っている。真実や事実は一つでも、ものの見方は人それぞれで、解釈もそれぞれで。利害もそれぞれ。

ひとによって正義は異なる。だから、情報にであったとき、それが向こうからやってきたのであればなおさら

発信者の意図を、目的を、考えるくせをつけたほうがいい。そうしないと、相手のいいようにされる。

 

ちなみに、中国の人は政府の話を信じてはない。自分の見方を信じている。

 

ちょっと横道にはいるね・・

インターネットの商品紹介には気を付けて。自分でしらべて判断してね。情報が多すぎるからむつかしいけど。

インターネットで商品販売がはじまったころ。1990年代。その商品に有利なコメントを書いてくれたら報酬が出る、という商売があった。

みんながコメントを見て商品の良しあしを決めていたからだ。でもコメントに報酬が出る、という話がひろまって、一気にコメントの信頼度が下がった。

そのあと、自分のサイトで商品を紹介すると報酬がでるようになり、それが今のアフェリエイトになった。

 

1990年代のはじめのころ、検索サイトも最初は人手で登録されていた。(わたしのホームページもYahooの検索一覧にのったことがあるんだよ)

やがてロボット型が登場し、リンクが集まるのが良いサイトと判断され、検索上位に来るようになった。

 

価格満足度No1

スタディサプリ高校・大学受験講座


ー 広告 ー
NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!