2024/4/12
末日聖徒イエスキリスト教会の教えには
絶えざる啓示があり、
個人にも聖霊の賜物が与えられています。
誰それがそう教えてくれた
〇〇でそう学んだ
テキストにそう書いてあった
ではなく、自分で神さまに尋ね求め、教えを受ける特権と義務がある、ということだと理解しています。
その上で、自分で得た証を分かち合い、互いに高め合うことを神さまは求めておられると思います。
なので、自分の思いを語りあうことは大切だと思っています。どんな発言も否定されずに話し合える、聞いてもらえる場が教会にあることは素晴らしいことです。
第二ニーフアイ28章
30節31節
見よ、主なる神はこう言われる。「わたしはここにも少し、そこにも少しと、教えに教え、訓戒に訓戒を加えて、それを人の子らに与えよう。わたしの訓戒を聴き、わたしの勧めに耳を貸す者は、知恵を得るので幸いである。わたしは受け入れる者にさらに多く与え、『もう十分である』と言う者からは、彼らが持っているものさえも取り上げる。」
人に頼る者、すなわち肉を自分の腕とする者はのろわれる。すなわち、聖霊の力によって与えられる訓戒ではなく、人の訓戒に耳を傾ける者はのろわれる。
この物語からあなたは何を学びますか
ここまで読まれて、自分には関係のない話だ、何の役にたつんだ、と思われているかもしれませんね。
わたしも最初に聖書を読んだとき、とても信じられない、こんなことありっこない、と思っていました。
それでも、その後、何度か聖書に出会う機会があり、読む機会があり、自分に当てはめて考えるようになりました。
そのうちのいくつかをここに示しました。
あなたも、この物語から、自分に役立つなにかをみつけていただければ幸いです。
あなたがたは、聖書の中に永遠の命があると思って調べているが、この聖書は、わたしについてあかしをするものである。
(ヨハネによる福音書5章39節)
聖書のこの書、この物語のどんな点でイエスキリストを見出しますか?
ここまで読んでくださったあなたへ
あなたは神様の子で、神様のみもとに永遠に住むことができる存在にです。
地上に来たのは、いろいろな経験により、あなたの能力が増し加わり、ほかの人を助けることができるようになるためです。
わたしもこれから成長していきたいので、あなたとともに歩んでいきたいと願っています。
神様はあなたを愛し、あなたの幸せを願っておられます。
ご質問があれば、下のほうにコメント欄があるのでそちらに書き込んでください。
あなたがこの世に来たのは、神様の戒めに従って生きるため。
神に敵対する存在が真理と誤りを混ぜてあなたに伝えても、それに惑わされずに生きるために神様は道を示してくださいます、
そして、たとえ道を誤ったとしても、また戻ってくる方法があります。
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