聖典学習(教義と聖約):わたしの理想
教義と聖約は「啓示」が示されているだけなので、
聖句を読むと合わせて、聖徒たちなどで、
その啓示が与えられた状況、
誰の何の願いに応えられたのか、
どのような指示があるのか、
何を責めておられるのか、
認めておられるのか、
などなどを自分なりに把握した上で、
与えられた啓示が当時の聖徒たちに、
また、今の自分にとってどんな意味があるのか、
自分の何を変えるように言われているのか、
と考えてみるのが良いかと思います。
とはいえ、
何じゃこれ、と思いながらもとにかく読む、
好きな聖句が見つかったらしるしをつける、
だけでもよいと思います。
大事なこと
神さまに
こんなふうに理解しましたけど、あってますか、と尋ねる。
もしくはこれはいったい何ですか、と尋ねる。
わたしもチャレンジです。
偉そうに書いてますが、知ってる聖句がいくつかある程度です。
この物語からあなたは何を学びますか
ここまで読まれて、自分には関係のない話だ、何の役にたつんだ、と思われているかもしれませんね。
わたしも最初に聖書を読んだとき、とても信じられない、こんなことありっこない、と思っていました。
それでも、その後、何度か聖書に出会う機会があり、読む機会があり、自分に当てはめて考えるようになりました。
そのうちのいくつかをここに示しました。
あなたも、この物語から、自分に役立つなにかをみつけていただければ幸いです。
あなたがたは、聖書の中に永遠の命があると思って調べているが、この聖書は、わたしについてあかしをするものである。
(ヨハネによる福音書5章39節)
聖書のこの書、この物語のどんな点でイエスキリストを見出しますか?
ここまで読んでくださったあなたへ
あなたは神様の子で、神様のみもとに永遠に住むことができる存在にです。
地上に来たのは、いろいろな経験により、あなたの能力が増し加わり、ほかの人を助けることができるようになるためです。
わたしもこれから成長していきたいので、あなたとともに歩んでいきたいと願っています。
神様はあなたを愛し、あなたの幸せを願っておられます。
ご質問があれば、下のほうにコメント欄があるのでそちらに書き込んでください。
あなたがこの世に来たのは、神様の戒めに従って生きるため。
神に敵対する存在が真理と誤りを混ぜてあなたに伝えても、それに惑わされずに生きるために神様は道を示してくださいます、
そして、たとえ道を誤ったとしても、また戻ってくる方法があります。
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