2024/4/17
(モルモン書)エノス書を読んで考えたこと
日の栄に入ると
そこには天父や御子、アダム、その後の聖なる預言者、エノク、ノア、アブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフ、モーセ、新約時代のペテロ、ヤコブ、ヨハネ、近代のジョセフスミス、開拓者たち、今に至るまで、そしてこれからの清められ、光輝く人たちがいる。
そこに自分がいて良いのか、
さまざまな罪、不従順、不親切で、自己中心な行い、不健全な思いを持ったことを思い出しながらそこにいることができるんだろうか。
ずっとそんな思いを持っている。
救い主の贖いはわたしにも及ぶのだろうか
わたしの罪も清めてもらえるのだろうか
こんなわたしがそこにいて良いのか。
考え方が逆なのかもしれない
日々悔い改めて
力を尽くして神さまの思いに沿った働きをしようと決意するなら、
行動を起こすなら
エノスのように赦されたことを
こんなわたしの罪を
贖ってくださることを
実感できるのかもしれない。
いにしえのそして近代、現代、将来の義人たちから、
自分も罪を悔い改め、救い主の贖いによって清められ、少しずつ力を与えられただけで、あなたと同じ仲間です、と言っていただけるのかもしれない。
そこにいることが
愛する家族とともに
そこにいることは
わたしの望みではあるのだから。
家族とともにそこにいることを願い
神さまと隣人を愛するように努め
神さまから求められることを果たそう