エテル書6章~12章
2章~3章 光をもたらす方法について
神さまの問い:○○の中に光があるように何をしてもらいたいか
ヤレドの兄弟:自分で考えた最高の方法を最高の努力で準備した後、へりくだって願い求めた。
⇒ここから学べることは?
光
預言者 3Ne 19:25、ヒラマン 5:36
聖典 詩篇 119:105
御霊 3Ne 12:1
良い模範 3Ne 12:16
教会のリーダー 1テモテ 4:12
イエス・キリスト 3Ne 9:18
祝福師の祝福
光の端まで歩いて、そして暗闇の中へ数歩歩くことを学ばなければならない。
そうすれば光が現れて、あなたの前に道を示すでしょう。
(ハロルドBリー)(エテル12:16)
6章
2節:石はいつ光始めたか、その光はどうなったか、
暗くなることはあったか、(10節)
この光は何を象徴しているか。
4節:船に乗り込む前に何をしたか
あらゆる食物、動物のえさの準備
はしけのような船には帆もオールもない。たぶん舵もない。
身を任せるしかない。⇒何を象徴しているか。
5節:約束の地に向かって吹く風(8節:追い風)
6節:何度も海の深みに沈む。
暴風も吹いた。これはどこから?
7節:沈んでも大丈夫な船。
7節:浮かぶように祈ると主の力で水面に出る。(10節)
9節:賛美を歌い続ける
10節:大きな魚も害を加えない船。
11節:344日間の船旅。
13節:約束の地で地を耕し始める。
17節:天からも教えを受ける。
19節:民の人数を数え、何をしてほしいか尋ねよう。
22節:民は王を欲しい。
23節:ヤレドの兄弟は止める。
24節:ヤレドは許そう、と勧める。
どんなやり取りがあったかは不明。
最後は、民の望むものをあたえることにした。
神さまも、わたしたちの望むものを与えてくださる。
(選択の自由:結果は選びについてくる)
7章
歴代の王、王が囚われとなること、争い、神さまに背く民、悔い改めを宣べ伝える預言者
8章
オメル王の息子ヤレド:父に背く。ヤレドは父に王位を返すが、失ったことを悲しむ。
ヤレドの娘:秘密のはかりごとで栄華を得た人たちの話を持ち出す。
エーキシ:ヤレドの娘と結婚するために、秘密結社を造り、オメルの殺人を計画。
ニーファイ人の中で最初の秘密結社は
司令長官モロナイとともに戦ったパホーランの息子の仲間から始まる。
秘密結社は政府・権力に近いところから始まる。
⇒ここから学べることは?
モロナイの警告:現代を見て・・・
9章
2-3節:神さまはオメルの家族に逃げるように警告を与える。
4節:ヤレドがオメルの国を奪う
5節:エーキシがヤレドを殺して国を奪う
7節:エーキシは息子をねたんで飢え死にさせる
8-12節:エーキシと息子たちの争いで王国の民は30人になり、オメルが王に戻る。
数世代
26-27節:民の悪事が広まる。ヘテが父王を殺すために秘密結社を作る。
28-29節:多くの預言者が現れたが、殺される。
30節:預言の通り飢饉となる。
35節:民はへりくだり、神さまの助けを受ける。
10章
善王やノア王のような悪王
王位をめぐる争い。民は栄える。
秘密結社が生まれる。
11章
王位をめぐる争い。
民は邪悪になる。
預言者を受け入れたり、拒絶したり。
エテル10:32-11:3
コムは正しい王だが、多くのことがうまくいかない
預言者を助け、神さまに怒りを向けることなく、人生の失望で苦しむことはなかった。
⇒ここから学べることは?