モルモン書・第三ニーファイ

どんな疑問に答えてくれるのか

こんにちはおおさむです。訪問ありがとうございます。

モルモン書の第三ニーファイは何を伝えているんだろうと思われているかもしれません。

モルモン書を学び始めてから40年以上が過ぎた私がツイッターでつらつらと書いてきたことをまとめました。お役にたてば幸いです。

第三ニーファイでは、

この記録を読みながら

を考えてみるとよいと思います

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第三ニーファイから個人的に学んだことをご紹介します。

青字になっているリンクをクリックすると、各章の要約と感想のページが開きます。

()内はさばきつかさの年/キリスト降誕からの年

※キリスト誕生と死は今の暦では3月~4月にあたる。
ニーファイ人はキリスト誕生の日を1年1月1日とした歴を始めたので、西暦の年から3か月ほど遅れることになる。
ニーファイ人の10月~12月(年末)は西暦では翌年の1月~3月ごろ(年の初めになる。
救い主の生まれた日、そして十字架上で命を捨てられた日

救い主の生まれた日、そして十字架上で命を捨てられた日を知りたいと思い、調べてみました。 救い主=旧約聖書のエホバ=新約聖書のイエス・キリスト、地の創造者、贖い主、傷の無い子羊、神さまの御子、その他多くの名前で呼ばれる方。 は、 永[…]

  1. モルモン書・第三ニーファイ1章の要約と感想
    紀元約1年~4年(91年~94年)
    預言者の言葉を信じない人たちが預言が成就しないなら信じている人たちを殺すと決めた日にしるしが現れ、信じない人たちが驚き倒れた。民の大半は神さまに帰依。ガデアントン団が広まり民の憂いとなる。
  2. モルモン書・第三ニーファイ2章の要約と感想
    紀元約5年~16年(95年~106年)キリスト降誕から(4年~15年)
    多くのニーファイ人は信仰を失い、悪事を行うようになった。ガデアントン団が巨大になり戦争が国中で続く。ニーファイ人は滅びようとしていた。救い主を信じるレーマン人は呪いが取り去られられた。
  3. モルモン書・第三ニーファイ3章の要約と感想
    紀元約16 年~18年 (16年~17年)
    強盗団の欺瞞に満ちた脅しの手紙を受け取った総督ラコニーアスが民を集合させ、悔い改めを促した。総司令官ギドギドーナイが強盗団を待ち受ける策を選んだ。
  4. 紀元約 19 年 ~ 22 年 ( 18 年~ 21 年)
  5. 紀元約 22 年 ~ 26 年 ( 21 年~ 25 年)
  6. 紀元約 26 年 ~ 30 年 ( 25 年~ 29 年)
  7. 紀元約 30 年 ~ 33 年 ( 29 年~ 32 年)
  8. 紀元約 33 年 ~ 34 年 ( 32 年~ 33 年)
  9. 紀元約 34 年 ( 33 年)
  10. 紀元約 34 年 ~ 35 年 ( 33 年~ 34 年)
  11. イエス・キリストが彼らに御自身を現された。(第十一-二十六章)

  12. 紀元約 34 年 ( 33 年)
  13. 紀元約 34 年 ( 33 年)
  14. 紀元約 34 年 ( 33 年)
  15. 紀元約 34 年 ( 33 年)
  16. 紀元約 34 年 ( 33 年)
  17. 紀元約 34 年 ( 33 年)
  18. 紀元約 34 年 ( 33 年)
  19. 紀元約 34 年 ( 33 年)
  20. 紀元約 34 年 ( 33 年)
  21. 紀元約 34 年 ( 33 年)
  22. 紀元約 34 年 ( 33 年)
  23. 紀元約 34 年 ( 33 年)
  24. 紀元約 34 年 ( 33 年)
  25. 紀元約 34 年 ( 33 年)
  26. 紀元約 34 年 ( 33 年)
  27. 紀元約 34 年 ( 33 年)
  28. 紀元約 34 年 ~ 35 年 ( 33 年~ 34 年)
  29. 紀元約 34 年 ~ 35 年 ( 33 年~ 34 年)
  30. 紀元約 34 年 ~ 35 年 ( 33 年~ 34 年)
  31. 紀元約 34 年 ~ 35 年 ( 33 年~ 34 年)
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第三ニーファイからあなたは何を学びますか



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この物語からあなたは何を学びますか

ここまで読まれて、自分には関係のない話だ、何の役にたつんだ、と思われているかもしれませんね。

わたしも最初に聖書を読んだとき、とても信じられない、こんなことありっこない、と思っていました。
それでも、その後、何度か聖書に出会う機会があり、読む機会があり、自分に当てはめて考えるようになりました。
そのうちのいくつかをここに示しました。

あなたも、この物語から、自分に役立つなにかをみつけていただければ幸いです。

あなたがたは、聖書の中に永遠の命があると思って調べているが、この聖書は、わたしについてあかしをするものである。
(ヨハネによる福音書5章39節)

聖書のこの書、この物語のどんな点でイエスキリストを見出しますか?
ここまで読んでくださったあなたへ
あなたは神様の子で、神様のみもとに永遠に住むことができる存在にです。
地上に来たのは、いろいろな経験により、あなたの能力が増し加わり、ほかの人を助けることができるようになるためです。

わたしもこれから成長していきたいので、あなたとともに歩んでいきたいと願っています。

神様はあなたを愛し、あなたの幸せを願っておられます。

ご質問があれば、下のほうにコメント欄があるのでそちらに書き込んでください。

聖書のオンライン版は
https://www.churchofjesuschrist.org/study/scriptures?lang=jpn
または
https://www.wordproject.org/bibles/jp/index.htm
を参照してください。
あなたがこの世に来たのは、神様の戒めに従って生きるため。
神に敵対する存在が真理と誤りを混ぜてあなたに伝えても、それに惑わされずに生きるために神様は道を示してくださいます、
そして、たとえ道を誤ったとしても、また戻ってくる方法があります。

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