「モルモンの教義」(ブルース・R・マッコンキー著、ビーハイブ出版翻訳)

平成10年に買った「モルモンの教義」(ブルース・R・マッコンキー著、ビーハイブ出版翻訳)
 
ずっと(25年間?)本棚に置いているだけでしたが、ようやく読み始めました。
 
せっかくなので、参照聖句も見ていましたが、このペースでは読み通すだけで、3年以上かかりそうなので、参照聖句は気になる者だけにして、1日1ページか2ページ読むことにしました。(継続は力)
 
ちなみに札幌での伝道を終える1989年に原書をもらったのですが、こちらはもらった日付と署名をしただけで、紙の色も変色したまま、ときどき存在に気が付く、という状態で、活躍するときが来るのをずっと待っています。

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今日(2024/5/4)は1ページの「アーマン」と「アーメン」と2ページの「愛」を読みました。

 
大型汎用機がようやく実用の域に届いた時代、パーソナルコンピュータなんて影もかたちもなかった時代に、これほどまでに参照聖句を引用するには、マッコンキー長老は途方もない努力をされたんだろうなと驚きました。
 
2ページ読んだだけですが、学ぶことは多かったです。
3つ引用すると
1)「不義の結果、ある人の「神権は終わりになる(アーメン)」になる。これは、神権がそれを保持する人に永遠の命を保証する力であるという意味において、その人の神権が終わるということである」
2)「神に対する愛は隣人を愛する者たちの間にのみ見いだされる」
3)「常に、愛は奉仕と結びつき、奉仕を通して現れる」



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この物語からあなたは何を学びますか

ここまで読まれて、自分には関係のない話だ、何の役にたつんだ、と思われているかもしれませんね。

わたしも最初に聖書を読んだとき、とても信じられない、こんなことありっこない、と思っていました。
それでも、その後、何度か聖書に出会う機会があり、読む機会があり、自分に当てはめて考えるようになりました。
そのうちのいくつかをここに示しました。

あなたも、この物語から、自分に役立つなにかをみつけていただければ幸いです。

あなたがたは、聖書の中に永遠の命があると思って調べているが、この聖書は、わたしについてあかしをするものである。
(ヨハネによる福音書5章39節)

聖書のこの書、この物語のどんな点でイエスキリストを見出しますか?
ここまで読んでくださったあなたへ
あなたは神様の子で、神様のみもとに永遠に住むことができる存在にです。
地上に来たのは、いろいろな経験により、あなたの能力が増し加わり、ほかの人を助けることができるようになるためです。

わたしもこれから成長していきたいので、あなたとともに歩んでいきたいと願っています。

神様はあなたを愛し、あなたの幸せを願っておられます。

ご質問があれば、下のほうにコメント欄があるのでそちらに書き込んでください。

聖書のオンライン版は
https://www.churchofjesuschrist.org/study/scriptures?lang=jpn
または
https://www.wordproject.org/bibles/jp/index.htm
を参照してください。
あなたがこの世に来たのは、神様の戒めに従って生きるため。
神に敵対する存在が真理と誤りを混ぜてあなたに伝えても、それに惑わされずに生きるために神様は道を示してくださいます、
そして、たとえ道を誤ったとしても、また戻ってくる方法があります。

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