誰でもできる幸せの極意:笑顔と自分を愛すること

あなたは、幸せになるために存在するのです。神様はあなたを幸せにするために地上に送られたのです。
あなたが幸せになることは、だれにも気兼ねする必要はありません。
笑顔と自分を愛することで「幸せ」になれます。
「笑顔」を作ってください。そこにいる「自分」を心から愛してください。
他の人の役に立つことをしたいと願ってください。
騙されたと思ってでもいいから、やってみてください。道具も何もいらない。必要なのは気持ちだけ。
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笑顔の効力

笑顔になると幸せな気持ちになれます。
朝起きたら笑顔になってみてください。
鏡をみるときに笑顔になってみてください。
鏡がなかったら、鏡にうつった自分の笑顔を創造するだけでもいいです。
笑顔になると「あ、いいことがあった」と思って幸せの種がまかれるんです。

自分を愛する

無条件に自分を愛する! 何かしたから、良いものがあるから、愛するんじゃないです。
そこにあなたがいるから愛するんです。

愛するとはなんでしょう?

  • ここまで生きてきたいろんな場面の自分を、いとおしく。にこやかに見守ること
  • ここまで生きてきたいろんな場面の自分を抱きしめること

もちろん想像の中で。

「私はありのままのあなたを心から愛していますよ」と心の中で強く自分に叫ぶこと

そうしたら、幸せの種が芽をだして育っていくんです

大切な自分を否定しないでください

自分の大切な友だちや取引先の人が、昨日こんな失敗してねー、と話をしたら
あなたはその人をその失敗したことでなじりますか?
むしろ、それでどうしたんですか、って話を聞いて、大丈夫ですよ、きっとうまくいきますよ、って言うでしょう

もし、昨日こんないいことがあってねーと話をしたら
あなたは、そんなの大したことじゃないですよ、って言いますか?
むしろ、それって素晴らしいですね。いい話聞けて良かったです。また話を聞かせてください。って言うでしょう。

全力出してできなかったら、それでもいいです。全力出し切ってなかったら、それでもいいんです。

うじうじしてたってそれでいいです。

全部認めてあげてください。そんな自分を愛してください。

壁を乗り越えたかったら、壁を乗り越えた人を見て真似してください。うまく真似られなくても気にしないでください。やろうとしただけでもOKです。
乗り越えたくなかったら、それでもいい。全部認めてあげてください。
そのうち気が変わるかもしれないし。そのうち上手になるかもしれないし。

あなたは(自分は)神様の大切な子ども。神様はあなたを愛している。

神様は、悪い者の上にも良い者の上にも、太陽をのぼらせ、正しい者にも正しくない者にも、(恵みの)雨を降らして下さる(マタイによる福音書5章45節参照)

自分がどんな状態であっても、自分に太陽を登らせたらいいし、生きるために雨が必要なら上げたらいい。

雨は欲しくないときに降るので、そんな風に思えない、という人はそれでいいんです。
「恵みの雨と思ったほうがいいかもしれないけど、そんな風に思えないんだよね。それでいいよね」って。

神様の第一の戒めは、神様を愛すること。第二は自分を愛すること(マタイによる福音書22章36節から40節参照)
神様を愛するとは、神様の戒め・訓戒を大切にして守ること(ヨハネの第一の手紙5章3節参照)

つまり、神様のしてほしいことをすること。

その範囲内で、自分の好きなことをする。自分がしたことを好きになる。自分を好きになることができる。

もっと神様と、イエス様と話をしよう。自分の話を聞いてもらおう。そして耳を傾けよう。

間違ってたら赦しを乞(こ)えばいい。間違いを正すように変えてみたらいい。
イエスキリスト様の贖いによって赦していただこう。

そしたら、もっと自分の価値を知ることができる。もっと自分を愛しやすくなる。

ジャスティン・ビーバーもこう言っています
ジャスティン・ビーバーの贖い──神と妻と『Justice』と

自分を愛すること、その続きに、隣人を愛することがある

(マタイによる福音書22章36節から40節)には、
「自分を愛する」ところに「自分を愛するように隣人を愛せよ」と続きます。

隣人もあなたと同じ人間として尊敬し、受け入れ、
あなたの助けを必要とされるときには助ける、ということです。

違いはあります。まったく同じ人はいません。
身体の部位は手も足も胴体などがあり、それらは同じものではありませんが
みな必要です。(コリント人への第一の手紙12章20節から21節)

隣人とは誰ですか、との問いに対して、
イエス・キリスト様は「あなたの敵を愛せよ」と答えられました。(マタイによる福音書5章44節参照)
具体例として、「よきサマリヤ人のたとえ」を話されました。(ルカによる福音書10章25節から37節参照)

当時、ユダヤ人はサマリヤ人を見下し、敵視していました。
祭司とレビ人は困っている人を真っ先に助けに行く務めがありました。
ユダヤの旅人が苦しむときに、あるサマリヤ人ができる限りの親切を示しました。
 力以上のことは必要ありません。
 自分にできることをしてください。

あなたはあなたのままで。あなたらしく。よりよいひとになればいい

リンゴはリンゴ、ミカンはミカン
リンゴに向かってあなたはミカンでないから、という人はいない

「わたしは自分の孫たちを,彼らの不完全さも含めて愛していますが,進歩せず,可能性を無駄にするよう望んでいるわけではありません」
ブラッドリー・R・ウィルコックス

リンゴなりに良いリンゴになり
ミカンなりに良いミカンになる

リンゴとして役に立つリンゴになり
ミカンとして役にたつミカンになる

自分にできること
 笑顔を見せたり
 ありがとうと感謝を伝えたり
 人を幸せにするために才能を伸ばしたり
あきらめず
地道に続けていけばいい

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あなたは、幸せになるために存在するのです。神様はあなたを幸せにするために地上に送られたのです。
あなたが幸せになることは、だれにも気兼ねする必要はありません。
笑顔と自分を愛することで「幸せ」になれます。
「笑顔」を作ってください。そこにいる「自分」を心から愛してください。
他の人の役に立つことをしたいと願ってください。
騙されたと思ってでもいいから、やってみてください。道具も何もいらない。必要なのは気持ちだけ。

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