こんにちはおおさむです。訪問ありがとうございます。
モルモン書のアルマ書63章は何を伝えているんだろうと思われているかもしれません。
モルモン書を学び始めてから40年以上が過ぎた私の考えを伝えます。お役にたてば幸いです。
モルモン書・アルマ書63章の要約と感想
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神聖な品々が継承される
アルマが長男のヒラマンに預けた神聖な品々をヒラマンから弟のシブロンに預ける。
シブロンは預かった品々を兄ヒラマンの息子ヒラマンに預ける。
シブロンの弟コリアントンは北方向かって行ってしまったのでコリアントンに預けることができなかった。
ヒラマンが所有した版にきざまれた記録のうち、禁じられた箇所以外を書き写して全地の人たちに送られた。
この時代は大祭司である教会の長が保管している。
コリアントンは若いころに大きな罪を犯して父アルマから訓戒を受けたが、その後、悔い改めて義の道から離れなかったようだ。
(1,10-13節)
モルモン書のアルマ書37章には、「義を求めて正しく生きること」と「神様を信じる信仰を育てること」の大切さが示されています。人が存在するのは、神様の戒めに従って生きるためです。また、神様の戒めに従うためには、神様を信じる信仰を育てる必要があり[…]
モルモン書のアルマ書38章には、「義を求めて正しく生きること」と「神様を信じる信仰を育てること」の大切さが示されています。人が存在するのは、神様の戒めに従って生きるためです。また、神様の戒めに従うためには、神様を信じる信仰を育てる必要があり[…]
モルモン書のアルマ書39章には、「義を求めて正しく生きること」と「神様を信じる信仰を育てること」の大切さが示されています。人が存在するのは、神様の戒めに従って生きるためです。また、神様の戒めに従うためには、神様を信じる信仰を育てる必要があり[…]
北方へ移り住む人が大勢いた
ゼラヘムラから北方の地へ多くの人が移り住んだ。
ハゴスが建造した大きな船で北方へ行く人たちもいた。
2隻は行方知れずとなった。
(4-10節)
レーマン人の来襲
ニーファイ人からレーマン人のもとに行った離反者がレーマン人をそそのかして怒らせ、ニーファイ人を攻めた。
モロナイハの軍隊が彼らを追い払った。
反抗心、権力欲、富への執着は大きな誘惑である。
(14-17節)
おまけ
アルマ
->ヒラマン->ヒラマン
|-シブロン 神の前に正しい人であった。
|-コリアントン すべてに於いて正しい人となっていた。
モロナイ-モロナイハ
ハゴツ
船を作って西の海へ進水する。
一部は行方不明となる。ハワイへ?
北の地へ移る多くの人々
謀叛人がレーマン人を煽動してニーファイ人と戦わせる。
モロナイハにより負けて多大の損害を受ける。
ニーファイ人は一致していたので負けなかった。