祈り

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祈り

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人の力は 小さくて
それでも たくさんのことを
人は しなくてはならないから
人は 悩み苦しむ。

悩みながら 苦しみながら
私は 主に頼る
主は私を 愛してくださっているから
私が苦しみに 倒れるままにはなされない
苦しみながら 歩もうとする私に
主は多くの力を 与えてくださる
一歩 歩み出せば二歩目のために
二歩 歩めば三歩目のために
主は私に 力を与えてくださる

そして 主は 時もご存じである

歩み終わったときに 振り返る私は
主の恵みが いかに大きいかを
いつも感じている
そして 新たなる一歩を

信仰が増せば 試しも増えることだろう
しかし、悩み 苦しむことはない
すべては 自身の成長のため

主に頼る者は 苦しみを負わない
すべて 主が助けてくれるから

私が苦しむのは
主に頼る力が 足りないから
祈る力が 足りないから
みこころを受け入れるのに 力がいるから

私に 昔の予言者のごとき信仰があれば
私に 力強き伝道者のごとき信仰があれば
私は 今の私を捨てられるだろうに

私の信仰は 弱いから
日々 少しずつ 変わるだけである
少しずつ 少しずつ
それでも 少しずつ
変わってゆくのを 待つだけである

幼な子は その両親の手に抱かれて
ぐっすりと 眠ることだろう
幼な子は 恐れるとき 不安を感じるとき
その両親を 呼び求め
しっかりと 腕の中に 入ることだろう

私は 主の幼な子
すべてを忘れるほど
しっかりと 主のみ手に
この身をゆだねて

私が帰る場所は
やはり そこしかないのだから

私は 主を求め
私は 主の助けを求め
私は 主の平安を求め

私は 祈る

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この物語からあなたは何を学びますか

ここまで読まれて、自分には関係のない話だ、何の役にたつんだ、と思われているかもしれませんね。

わたしも最初に聖書を読んだとき、とても信じられない、こんなことありっこない、と思っていました。
それでも、その後、何度か聖書に出会う機会があり、読む機会があり、自分に当てはめて考えるようになりました。
そのうちのいくつかをここに示しました。

あなたも、この物語から、自分に役立つなにかをみつけていただければ幸いです。

あなたがたは、聖書の中に永遠の命があると思って調べているが、この聖書は、わたしについてあかしをするものである。
(ヨハネによる福音書5章39節)

聖書のこの書、この物語のどんな点でイエスキリストを見出しますか?
ここまで読んでくださったあなたへ
あなたは神様の子で、神様のみもとに永遠に住むことができる存在にです。
地上に来たのは、いろいろな経験により、あなたの能力が増し加わり、ほかの人を助けることができるようになるためです。

わたしもこれから成長していきたいので、あなたとともに歩んでいきたいと願っています。

神様はあなたを愛し、あなたの幸せを願っておられます。

ご質問があれば、下のほうにコメント欄があるのでそちらに書き込んでください。

聖書のオンライン版は
https://www.churchofjesuschrist.org/study/scriptures?lang=jpn
または
https://www.wordproject.org/bibles/jp/index.htm
を参照してください。
あなたがこの世に来たのは、神様の戒めに従って生きるため。
神に敵対する存在が真理と誤りを混ぜてあなたに伝えても、それに惑わされずに生きるために神様は道を示してくださいます、
そして、たとえ道を誤ったとしても、また戻ってくる方法があります。

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