救い主がもう一度世に来られて統治される。その時、悪人は滅ぼされる。
こんにちはおおさむです。訪問ありがとうございます。
モルモン書のニーファイ第二書23章は何を伝えているんだろうと思われているかもしれません。
モルモン書を学び始めてから40年以上が過ぎた私の考えを伝えます。お役にたてば幸いです。
モルモン書・ニーファイ第二書23章の要約と感想
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バビロンが象徴するもの
「バビロン」は、アッスリアを滅ぼした実在のバビロンと、霊的に退廃した文化と神さまに反抗する邪悪を示すものとして表現されている。
バビロンは滅びる、という預言。
※託宣:滅亡を告げる言葉
(1節)
- バビロン
- (教義と聖約133章)
5)バビロンから出なさい。主の器を担う者ものたちよ,清くありなさい。
7)まことに,わたしは重ねてあなたがたに言う。主の声があなたがたに及ぶ時が来た。あなたがたはバビロンから出なさい。もろもろの国民の中から,天の果てから果てまで四方から集まりなさい。
14)あなたがたはもろもろの国民の中から,すなわちバビロンから,霊のバビロンである悪の中から出なさい。
神さまは旗を掲げて人を集める
神さまは高い山(聖い場所)で、聖い人たちを呼び集め、神さまのために働く人たちを全世界から召した。
神さまを尊ぶ人たちには、神さまの怒りは及ばない。
(2-4節)
邪悪な人たちが滅ぼされる
神さまの怒りは、神さまを冒涜する人たちに向けられている。
神さまの憤りの武器が邪悪な世界を滅ぼす。
人々はひどい苦しみと悲しみに襲われる。
(5-8節)
罪びとが一掃される
神さまの憤りと怒りが容赦なく罪びとを襲い、滅ぼす。
罪びとは容赦なく滅ぼされる。
地は清められるときに揺れ動き、
天の星も月も太陽も暗くなり光を輝かせない。
誇る人の傲慢、荒々しい人の高慢をとどめられる。
そのため、残る人はごく少数になる。
(9-16節)
- 滅ぼす
- (創世記7章)
4)七日の後、わたしは四十日四十夜、地に雨を降らせて、わたしの造ったすべての生き物を、地のおもてからぬぐい去ります」。(ペテロ第二の手紙3章)
7)しかし、今の天と地とは、同じ御言によって保存され、不信仰な人々がさばかれ、滅ぼさるべき日に火で焼かれる時まで、そのまま保たれているのである。(教義と聖約64章)
24)今日が過ぎると,焼き払いがある。これは主の言い方である。まことに,わたしは言う。明日,すべて高ぶる者と悪を行なう者は,わらのようになる。わたしは彼らを焼き尽くそう。わたしは万軍の主である。わたしはバビロンにとどまる者をだれも容赦しない(モーセ書7章)
48)それから,エノクは地を見た。すると,地の中から声が聞こえた。「災いだ。人々の母であるわたしは,災いだ。わたしの子供たちの悪事のゆえに,わたしは苦しみ,疲れている。わたしはいつ安息を得て,わたしより出た汚れから清められるのか。わたしの創造主はいつわたしを聖めてくださり,わたしが安息を得えて,義がしばらくの間わたしの面にあるようにしてくださるのか
- 世の終わり
- (イザヤ65章)
17)見よ、わたしは新しい天と、新しい地とを創造する。さきの事はおぼえられることなく、心に思い起すことはない。(マタイによる福音書13章)
40)だから、毒麦が集められて火で焼かれるように、世の終りにもそのとおりになるであろう。
49)世の終りにも、そのとおりになるであろう。すなわち、御使たちがきて、義人のうちから悪人をえり分け、
50)そして炉の火に投げこむであろう。そこでは泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう。(モルモン書ヤコブ書5章)
77)そして,将来再びわたしの果樹園に悪い実が生じる時が来れば,わたしはそのときに良い実と悪い実を集めさせ,良い実はわたし自身のために保存し,悪い実はそれ相応の場所に捨ててしまおう。その後,実を結べない時節,すなわち終わりが来る。そうすれば,わたしは自分の果樹園を火で焼かせよう(教義と聖約19章)
3)わたしは,世の終わりに,最後の大いなる裁きの日に,サタンと彼の業を滅ぼすほどの一切の権威を保持している。その日に,わたしはすべての人をそのなした行ないと業に応じて裁き,世に住む者に宣告を下すであろう(教義と聖約88章)
25)さらにまた,まことに,わたしはあなたがたに言う。地球は日の栄の王国の律法に従がう。地球はその創造の目的を達して,律法に背かないからである。
26)それゆえ,地球は聖められる。まことに,それは死ぬにもかかわらず,再たび生かされ,それを生かす力に堪える。そして,義人がそれを受継ぐ(モーセ書7章)
67)主はエノクに,まことに世の終わりに至るまですべてのことを示された。そして,彼は義人の日,彼らの贖ないの時を見て,喜びに満たされた。
- 誇る者を罰す
- (マラキ4章)
1)万軍の主は言われる、見よ、炉のように燃える日が来る。その時すべて高ぶる者と、悪を行う者とは、わらのようになる。その来る日は、彼らを焼き尽して、根も枝も残さない。(教義と聖約64章)
24)今日きょうが過すぎると,焼やき払はらいがある。これは主しゅの言いい方かたである。まことに,わたしは言いう。明あ日す,すべて高たかぶる者ものと悪あくを行おこなう者ものは,わらのようになる。わたしは彼かれらを焼やき尽つくそう。わたしは万ばん軍ぐんの主しゅである。わたしはバビロンにとどまる者ものをだれも容よう赦しゃしない。
- 地球の更新
- (ニーファイ第三書3章)
3)そして,イエスは世の初めから将来御自分が栄光のうちに来られるときまでのすべてのこと,すなわち,諸元素が酷熱に溶け,大地が巻物のように巻かれ,天地が過ぎ去るときまでに地の面に起こるすべてのことについて説き明された。(エテル書13章)
9)しかも,新らしい天と新らしい地がある。その天と地は以前のものに似ている。ただ以前のものは過ぎ去り,すべてのものが新らしくなるだけである。(教義を聖約77章)
1)問。黙示録第四章六節でヨハネにより述べられているガラスの海とは何か。
答え。それは聖められた,不滅かつ永遠の状態にある地球である(教義と聖約88章)
18)それゆえ,地球は日の栄の栄光に備えられるように,すべての不義から必らず聖められなければならない。
19)地球はその創造の目的を達した後のち,栄光,すなわち父なる神の臨在を冠として与えられるであろう。(教義と聖約130章)
8)神が住んでおられる所は,一つの雄大な「ウリムとトンミム」である。
9)この地球は,聖められて不滅の状態になると,水晶のようになり,そこに住む者たちにとって一つの「ウリムとトンミム」になる。そして,これによって下位の王国,すなわち低位のすべての王国に関するすべてのことが,そこに住む者たちに明らかにされる。また,この地球はキリストのものとなる。(モーセ書7章)
64)わたしの住いはそこにある。それは,わたしが造ったすべての創造物の中から出て来るシオンである。そして,千年の間,地は安息を得るであろう。(信仰箇条1)
10) わたしたちは,イスラエルの文字どおりの集合と十部族の回復とを信じる。また,シオン(新しんエルサレム)がアメリカ大陸に築かれること,キリストが自ら地上を統治されること,そして地球は更新されて楽園の栄光を受けることを信じる。
ペルシャを起こしてバビロンを滅ぼす
神さまはメデア人(ペルシャ)によって、バビロンを滅ぼす。
バビロンはかつての麗しさ(虚栄)を失い、廃墟となり、住む者もいなくなる。
鬼神(雄ヤギ)や龍(野犬)が住み着く場所となる。
(17-22節)
歴史
BC538年 メデア人(ペルシャ)がバビロンを征服
その後は、野獣や遊牧民の群れが牧草地として使うだけの地として長く残る。
- 住むものもいなくなる
- (エレミヤ書50章)
3)それは、北の方から一つの国民がきて、これを攻め、その地を荒して、住む人もないようにするからである。人も獣もみな逃げ去ってしまう。
39)それゆえ、野の獣と山犬とは共にバビロンにおり、だちょうもそこに住む。しかし、いつまでもその地に住む人はなく、世々ここに住む人はない。
40)主は言われる、神がソドムとゴモラと、その隣の町々を滅ぼされたように、そこに住む人はなく、そこに宿る人の子はない。
- 野獣が住むところ
- (イザヤ書34章)
14)野の獣はハイエナと出会い、鬼神はその友を呼び、夜の魔女もそこに降りてきて、休み所を得る。
15)ふくろうはそこに巣をつくって卵を産み、それをかえして、そのひなを翼の陰に集める。とびもまた、おのおのその連れ合いと共に、そこに集まる。
まとめ
イスラエルはヤコブの子孫が民が救い主の前にへりくだり、贖い主を受け入れた時に回復される。
この世を謳歌している毒麦は焼かれる。
その日が来る時までに、わたしは何をするだろう。
1節ずつ解説をいれてみます
2Ne23:1
見る:幻の中で見る
バビロン:バビロニア帝国、世界的な、偶像崇拝と不正義の特徴を持つ、存在の型。地域。
2Ne23:2
貴族:世の中のエリート、指導者、富裕層、
旗、声、手:これらの国々に合図する人
2Ne23:3
聖別した者たち、わたしの勇士たち:主の模範にならって、世俗から分けられ、奉献され、主との契約を守るにあたり、勇敢であった者。証をするに勇敢であった者。世の人を霊的に高めるために、助ける人たち。
主の怒りは、主をほめたたえ、主の統治を望む人たちには及ばない。
暗闇と破滅・破壊の中から、主に従う義なる人たちを救うための備えをされる。
2Ne23:4
山々:国々
神さまの怒りの道具(イスラエルの周囲の国々、全世界の国々)が集められる
2Ne23:5
憤りの武器:アッスリヤの王。彼の同盟国
2Ne23:6
主の日:裁きの日(3-4年続く)
アッスリヤの王が全地を滅ぼす
2Ne23:7
アッスリヤの王の対象はすべての人、特に、主の民。地上のいたるところで破壊が起こる。
2Ne23:8
燃えるような破壊
2Ne23:9
主の日:裁きの日(3-4年続く)
神さまの公正により、邪悪な人たちが、契約の呪いとして、荒廃と破滅を自分自身に引き起こす。
神さまの公正により、義なる人たち・悔い改めて主に立ち返る人たちを救い出す(契約の義務を果たされる)。そのために彼らを虐げる邪悪な人たち、悔い改めようとしない人たちを滅ぼす。ノアの洪水のように。悪を滅ぼす。
2Ne23:10
原因は特定できないが、しばらく暗闇がある。
暗闇は契約の呪い
2Ne23:11
悪、罪悪、悪人、誇る者、荒々しい者:バビロンを特定する言葉
2Ne23:12
貴金属:選ばれた者たち、聖なる者たち、勇敢な者たち。精錬された者たち。彼らはごく少数になる。10分の1の10分の1
ほかは、末の日の破滅の時に滅びる。
2Ne23:13
主のすさまじい怒りの日:裁きの日、主の日、主が来られる日
主の左手であるアッスリヤの王が夜中の盗賊のように来て、破滅的な行いをする
2Ne23:14
かもしか、羊:清い動物=契約の民
選ばれた者たちは、主の保護のもと、主の僕に助けられて、アッスリヤの王の破壊の前に脱出する。
残されたが、破壊を生き延びる人たちも戻ってくる。
2Ne23:15
捕虜となる人はなく、死に至るまでの戦争になる。
2Ne23:16
悔い改めなかった人たちには、慈悲を受けることがなく、裁かれる。
不義が熟す時、それ以上の不義を行わないように、滅ぼされることは慈悲である。
不義は世代を超えて受け継がれ、悪化するので、子どもたちは公正な状況で育つ機会がない。
2Ne23:17
メディア人:アッスリヤの王の同盟者、義なる民(金や銀)と悪なる民を区別しない。
2Ne23:18
2Ne23:19
カルデア人はバビロンの住民。世界全体の住民。世のエリート。世界の誇り。
彼らはソドムとゴモラのように破壊される。
2Ne23:20
人々が主の契約に背いたときに何が起こるかを人々に思い出させるために破壊の記念碑として残される。
誰もそこに行きたがらない。
2Ne23:21
2Ne23:22
そこにいたのは、清くない動物。契約の民でない人たち。略奪的で悪に染まっている。叫び声をあげる。
猶予期間が過ぎると、バビロンは滅ぼされる。
