旧約聖書・ゼパニア書から学べる2つのこと:神に近づく者は救われ、遠ざかる者は滅ぼされる

  • ゼパニアは、ユダ王国の民が腐敗しているのを見、警告し続けました
  • ゼパニア書には、来るべき破滅と荒廃と、そののちに来る希望が記されています
  • こんにちはおおさむです。訪問ありがとうございます。

    旧約聖書のゼパニア書1章から3章は何を伝えているんだろうと思われているかもしれません。

    聖書を学び始めてから40年以上が過ぎた私の考えを伝えます。お役にたてば幸いです。

    聖書は時代順に並んでいません。

  • ゼパニアは、ユダのヨシア王の時代にユダ王国(南王国)に住んでいました
  • ヨシア王はユダの人々の腐敗を見て、改革を行っていました
  • 民の心は、表面的には王に従っていたものの、実際には偶像礼拝をやめず、腐敗から離れることはありませんでした
    (参考:列王記下22章)
  • ゼパニアは、民に向かい、来るべき破滅と、神に従うものに訪れる希望を延べ伝えました
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    ゼパニア書から学べる2つのことをご紹介します。

    ゼパニア書1章~3章から学べる2つのこと:神に近づく者は救われ、遠ざかる者は滅ぼされる

    1.神に近づく者は救われ、遠ざかる者は滅ぼされます
    2.末の日に神の国は勝利を得、神を求める人は神の国に救われます

    旧約聖書のゼパニア書1章から3章は掲載すると長くなるので以下には掲示していません。
    ご自身でオンラインまたは書籍で読んでいただくようにお願いします。
    聖書のオンライン版は
    https://www.churchofjesuschrist.org/study/scriptures?lang=jpn
    または
    https://www.wordproject.org/bibles/jp/index.htm
    を参照してください。

    以下で引用符「」で示しているのは、参考聖句などです。

    ひとつひとつ簡単に解説します。

    1.神に近づく者は救われ、遠ざかる者は滅ぼされます

    あなたは、神様のまえにへりくだり、神様の言葉と正義を求めて行う時に、神様に守られます。

    しかし、神様から遠ざかり、神様の訓戒(戒め)に従わなず、人々を苦しめるとき、滅ぼされます。

    これがゼパニア書から学べることのひとつです。

    2.末の日に神の国は勝利を得、神を求める人は神の国に救われます

    ゼパニア書などからいくつかの聖句を抜粋

    (操作方法)右側の「+」付近をクリックすると聖句が広がって出てきます。
    そのあと、右側の「-」付近をクリックすると閉じます。

    ヨシア王の治世
    (列王記下22章)
    1)ヨシヤは八歳で王となり、エルサレムで三十一年の間、世を治めた。母はボヅカテのアダヤの娘で、名をエデダといった。
    2)ヨシヤは主の目にかなう事を行い、先祖ダビデの道に歩んで右にも左にも曲らなかった。

    (列王記下23章)
    3)次いで王は柱のかたわらに立って、主の前に契約を立て、主に従って歩み、心をつくし精神をつくして、主の戒めと、あかしと、定めとを守り、この書物にしるされているこの契約の言葉を行うことを誓った。民は皆その契約に加わった。
    4)こうして王は大祭司ヒルキヤと、それに次ぐ祭司たちおよび門を守る者どもに命じて、主の神殿からバアルとアシラと天の万象とのために作ったもろもろの器を取り出させ、エルサレムの外のキデロンの野でそれを焼き、その灰をベテルに持って行かせた。
    5)また、ユダの町々とエルサレムの周囲にある高き所で香をたくためにユダの王たちが任命した祭司たちを廃し、またバアルと日と月と星宿と天の万象とに香をたく者どもをも廃した。
    6)彼はまた主の宮からアシラ像を取り出し、エルサレムの外のキデロン川に持って行って、キデロン川でそれを焼き、それを打ち砕いて粉とし、その粉を民の墓に投げすてた。

    神様が邪悪な国を一掃される
    (ゼパニア1章)
    2)主は言われる、「わたしは地のおもてからすべてのものを一掃する」。

    13)彼らの財宝はかすめられ、彼らの家は荒れはてる。彼らは家を建てても、それに住むことができない、ぶどう畑を作っても、そのぶどう酒を飲むことができない」。

    18)彼らの銀も金も、主の怒りの日には彼らを救うことができない。全地は主のねたみの火にのまれる。主は地に住む人々をたちまち滅ぼし尽される。

    (ゼパニア2章)
    8)「わたしはモアブのあざけりと、アンモンの人々の、ののしりを聞いた。彼らはわが民をあざけり、自ら誇って彼らの国境を侵した。
    9)それゆえ、万軍の主、イスラエルの神は言われる、わたしは生きている。モアブは必ずソドムのようになる。アンモンの人々はゴモラのようになる。いらくさと塩穴とがここを占領して、永遠に荒れ地となる。わが民の残りの者は彼らをかすめ、わが国民の残りの者はこれを所有する」。
    10)この事の彼らに臨むのはその高ぶりによるのだ。彼らが万軍の主の民をあざけり、みずから誇ったからである。

    (ゼパニア3章)
    1)わざわいなるかな、このそむき汚れた暴虐の町。
    2)これはだれの声にも耳を傾けず、懲らしめを受けいれず、主に寄り頼まず、おのれの神に近よらない。
    3)その中にいるつかさたちは、ほえるしし、そのさばきびとたちは、夜のおおかみで、彼らは朝まで何一つ残さない。
    4)その預言者たちは、放縦で偽りびと、その祭司たちは聖なる物を汚し、律法を破る。

    8)主は言われる、「それゆえ、あなたがたは、わたしが立って、証言する日を待て。わたしの決意は諸国民をよせ集め、もろもろの国を集めて、わが憤り、わが激しい怒りを/ことごとくその上に注ぐことであって、全地は、ねたむわたしの怒りの火に/焼き滅ぼされるからである。

    神に従うものは守られる

    (ゼパニア2章)
    2)すなわち、もみがらのように追いやられる前に、主の激しい怒りがまだあなたがたに臨まない前に、主の憤りの日がまだあなたがたに来ない前に。
    3)すべて主の命令を行うこの地のへりくだる者よ、主を求めよ。正義を求めよ。謙遜を求めよ。そうすればあなたがたは主の怒りの日に、あるいは隠されることがあろう。

    神様に従うものは栄光を受ける
    (ゼパニア3章)
    9)その時わたしはもろもろの民に清きくちびるを与え、すべて彼らに主の名を呼ばせ、心を一つにして主に仕えさせる。

    12)わたしは柔和にしてへりくだる民を、あなたのうちに残す。彼らは主の名を避け所とする。
    13)イスラエルの残りの者は不義を行わず、偽りを言わず、その口には欺きの舌を見ない。それゆえ、彼らは食を得て伏し、彼らをおびやかす者はいない」。

    15)主はあなたを訴える者を取り去り、あなたの敵を追い払われた。イスラエルの王なる主はあなたのうちにいます。あなたはもはや災を恐れることはない。

    20)その時、わたしはあなたがたを連れかえる。わたしがあなたがたを集めるとき、わたしがあなたがたの目の前に、あなたがたの幸福を回復するとき、地のすべての民の中で、あなたがたに名を得させ、誉を得させる」と/主は言われる。

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    ゼパニア書からあなたは何を学びますか


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    この物語からあなたは何を学びますか

    ここまで読まれて、自分には関係のない話だ、何の役にたつんだ、と思われているかもしれませんね。

    わたしも最初に聖書を読んだとき、とても信じられない、こんなことありっこない、と思っていました。
    それでも、その後、何度か聖書に出会う機会があり、読む機会があり、自分に当てはめて考えるようになりました。
    そのうちのいくつかをここに示しました。

    あなたも、この物語から、自分に役立つなにかをみつけていただければ幸いです。

    あなたがたは、聖書の中に永遠の命があると思って調べているが、この聖書は、わたしについてあかしをするものである。
    (ヨハネによる福音書5章39節)

    聖書のこの書、この物語のどんな点でイエスキリストを見出しますか?
    ここまで読んでくださったあなたへ
    あなたは神様の子で、神様のみもとに永遠に住むことができる存在にです。
    地上に来たのは、いろいろな経験により、あなたの能力が増し加わり、ほかの人を助けることができるようになるためです。

    わたしもこれから成長していきたいので、あなたとともに歩んでいきたいと願っています。

    神様はあなたを愛し、あなたの幸せを願っておられます。

    ご質問があれば、下のほうにコメント欄があるのでそちらに書き込んでください。

    聖書のオンライン版は
    https://www.churchofjesuschrist.org/study/scriptures?lang=jpn
    または
    https://www.wordproject.org/bibles/jp/index.htm
    を参照してください。
    あなたがこの世に来たのは、神様の戒めに従って生きるため。
    神に敵対する存在が真理と誤りを混ぜてあなたに伝えても、それに惑わされずに生きるために神様は道を示してくださいます、
    そして、たとえ道を誤ったとしても、また戻ってくる方法があります。

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    当記事を含む当ブログ内の記事はすべて、執筆者の個人的な見解です。いずれかの組織・団体を代表するものではありません。
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