どんな疑問に答えてくれるのか
こんにちはおおさむです。訪問ありがとうございます。
モルモン書のニーファイ第二書(2Ne)は何を伝えているんだろうと思われているかもしれません。
モルモン書を学び始めてから40年以上が過ぎた私がツイッターでつらつらと書いてきたことをまとめました。お役にたてば幸いです。
ニーファイ第二書では、リーハイが残した祝福、ニーファイたちとレーマン・レムエルとの軋轢、ニーファイの弟ヤコブの説経、イザヤ書の解説。中でもイザヤ書の引用と解説に焦点が当たっています。ニーファイはすべての人を愛し、すべての人が救い主のもとに来て救いを得ることを望んでいます。その方法を伝えています。
この記録を読みながら
- リーハイが祝福に込めた願いは何か。
- ニーファイの悲しみの理由は何か。
- ヤコブの説経(反対のものがなければならない)の意味は何か。
- なぜイザヤ書が引用されているのか。
- イザヤ書を自分に当てはめるとはどういうことか。
- イザヤ書から何を学び取るか。
- ニーファイが望んだことを自分がなす方法
を考えてみるとよいと思います
ニーファイ第二書から個人的に学んだことをご紹介します。